金ケ崎町議会 2019-12-05 12月05日-01号
さて、10月12日から13日にかけての台風19号により、町内各所で土砂崩れや倒木、冠水等が発生しました。幸い人的被害はなく、一安心しているところでございます。このことを踏まえ、質問いたします。 1、避難情報の発令について伺います。
さて、10月12日から13日にかけての台風19号により、町内各所で土砂崩れや倒木、冠水等が発生しました。幸い人的被害はなく、一安心しているところでございます。このことを踏まえ、質問いたします。 1、避難情報の発令について伺います。
その納期につきましては6カ月程度と見込んでおり、配備後は、今後予想される豪雨等の対策の一つとして、東部地区を初め、市内各所で予想される冠水等の対応に効果が上がるものと見込んでおります。 今後も、関係部署とのより一層の連携強化を図り、降雨及び潮位上昇を的確に捉えながら、浸水被害の防止・軽減に努めてまいります。 ○議長(佐々木義昭君) 総務企画部長。
ゲリラ豪雨などによる都市型水害への対応につきましては、浸水被害や道路冠水の防止対策として、道路側溝等の改修、整備とともに、雨水排水の放流先となる水路、河川等の改修、整備を計画的に進める必要がありますので、近年の浸水、冠水等の状況を検証いたしまして、道路事業、公共下水道事業、雨水事業、河川改修事業等、関連する事業間で調整を図りながら効率的な施設の改修、整備を進めてまいりたいと考えております。
◎建設課長(太長根浩君) 今お話がありましたとおり、過去に、例えば18年、あるいは11年、そういう時期に各地区で冠水等がありました。そういうところの対策というのを随時総合計画の中でローリングをかけて、必要と思われる緊急性のあるところを総合計画等に掲上いたしまして、それを随時今まで施行してきた経過でございます。 ○議長(前川昌登君) 松本尚美君。
また、同じく被災した仙台港が最初に活用された理由については、仙台港が東北地方における完成自動車物流のメーンポートとしての機能を担ってきたこと、また掘り込み式港湾であることから釜石港と比べ元来地盤が高く、地盤沈下による冠水等の影響がなかったことなどが要因である旨を関係企業から伺っております。 次に、湾口防波堤復旧工事の作業工程等に関する御質問にお答えします。
仮設団地におきましても、同日15時以降、1時間降水量が常時10ミリメートル、総雨量が100ミリメートルを超えたころから冠水等の被害が報告されております。 冠水があった仮設団地は、旧商業高校グラウンド北側の平田第2仮設団地と、鵜住居町日向の鵜住居第2E仮設団地の2カ所で、他の仮設団地につきましては、ある程度の冠水はあったものの排水を要するまでの状況にはありませんでした。
道路の冠水等につきましてはありました。あと住宅のほうの被害については、連絡は受けておりません。 ○議長(平子忠雄君) 15番。 ◆15番(横欠君夫君) マスコミ等々の情報を受けていますと、これから集中的なゲリラ豪雨が非常に多くなるのではないかというふうなことが言われてございます。
今までに何度となく大雨の際には市内各地で冠水等が見られ、そのたびに被害等があり、その解消策として排水ポンプ等の整備がなされて冠水等が少なくなってきましたが、下水道事業等により気仙町内にも昨年何か所か排水ポンプが設置されましたことはご案内のとおりでございます。
降ひょう被害のときは随分あったようだけれども、冠水等の被害に対しては何もないのかという問い合わせがありましたので、ぜひ各総合支所はもちろんのこと、何らかの形でそれらのこともぜひご相談くださいとか、広報等々を通じながらPRする必要があるのかなというふうに感じましたので、その市の対応についてもう少しPR策を考えていただきたいなと思うんですが、その点1つ。
豊沢川の増水により、つり橋や温泉源泉の送泉パイプの崩壊、一部がけ崩れ、露天ぶろの冠水、水源の濁りや施設内給油用モーターポンプの冠水等が発生いたしました。これらの被害は被災2日後にはおおむねは復旧し、10月中旬ごろまでにはすべての温泉が復旧したと伺っております。 また、市街地では、北上川の増水によりイギリス海岸の駐車場が冠水し、土砂流入の被害がありました。
また、5目畜産業費につきましては、冠水等により、稲発酵粗飼料として利用できなくなった稲の処理経費、及び越冬飼料の確保のため、干草等の購入経費について農業者の組織する団体に対し、補助しようとするものであります。 次に、8款2項6目橋梁新設改良費につきましては、県営の砂鉄川河川激甚災害対策特別緊急事業に伴う境橋の架けかえ費用の一部を市が負担するものであります。
3目環境衛生費、19節負担金補助金及び交付金のし尿汲取料補助金20万円の補正は、台風に伴って冠水等により、し尿くみ取りが必要となった世帯に対する補助金を計上するものです。 5目診療所費119万1,000円の補正は、休日急患診療所の運営に係る経費を計上するもので、薬剤師の配置と必要な機器等の整備に係る経費です。
ただ、田んぼの冠水等につきましては、これはまだ人的の方を優先しますので、そちらの方はまずちょっと様子を見るという状況でございました。 以上でございます。 ○議長(小沢昌記君) 15番高橋勝司君。 ◆15番(高橋勝司君) わかりました。いずれ、今回はそういうその家屋への被害はないわけですが、いずれ前にも一般質問なんかでもいろいろお話申し上げておるところですけれども、やはりその内水対策。
職員の参集につきましては、災害が発生した場合において、自分の所属に参集することが基本でありますが、道路の寸断や冠水等によって所属へ参集できない場合などにおいては、最寄りの本庁、支所等へ参集して災害対応をすることとなります。 職員の災害時における対応につきましては、職員みずからが状況を理解し、判断して行動することが最も重要であると思っているところでございます。
初めに、内水対策のうち「冠水等の現状と一部改善の方向にあるが解決を見ない地域への対策」についてお答えいたします。 議員ご指摘のとおり、今泉地区は長年にわたり地形的な問題や気仙川の水位との関係などから、台風や大雨の際に地区内の排水路が増水し、放流先である気仙川に排水できずに、広範囲にわたり浸水被害を及ぼし、地域の皆様に大変なご苦労をおかけしているところでございます。
次に、複合災害への被害想定についての御質問でありますが、大雨等の風水害に起因した土石流や急傾斜地崩壊等の土砂災害、道路冠水等の浸水災害、河川はんらんなどの水害と同時に地震等による家屋の倒壊、津波の浸水などの複合災害に見舞われる可能性のある地域の被害想定は、すべて実施はしていないものの、ある程度被災の可能性のある地域については関係者と検討を行っているところでございます。
避難勧告が出た直後、独自の判断で民生委員を通じて高齢者の安否確認やヘルパーさんの派遣を行っておったと、こういうことで、実際連絡を受けた民生委員さんは、ひとり暮らしの80歳の女性を避難させて助かったということでございますので、当市におかれましても、こういう災難というのは、平成11年に 310mm近く降りました雨、これによって、相当な決壊が起こったり浸水、冠水、道路網の冠水等が起こったわけでございますが
加えて、これらの査定外の箇所と急傾斜地を含め、冠水等改善が必要である箇所の計画的な取り組みについて伺います。 以上、壇上からの質問は終わらせていただきます。再質問は自席において行わせていただきます。(拍手) ○副議長(三上敏君) 熊坂市長。 〔市長 熊坂義裕君登壇〕 ◎市長(熊坂義裕君) ただいまの松本尚美議員のご質問にお答えいたします。